【バリ島旅行記】初めてのウブド!定番観光スポットを巡る1日モデルコース

今回の記事はこんな方にオススメ!

・バリ旅行の予定がある
・ウブド観光を予定している
・ウブドに1日しか割けない
・ウブドの名所を知りたい

バリ旅行と一口に言ってもクタやスミニャックなどの海側エリアに行くのかウブドで有名な内陸エリアに行くのか…果たして両方行くのかで楽しみ方が大きく違ってきます。

そしてもし海側をメインで楽しむにしてもウブドには行きたい!という方が多いのではないでしょうか。

今回は限られた旅行日数の中でもウブド観光をしたい!という方に1日で回れるウブドの定番スポットをご紹介します。

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Contents

神々が宿る町ウブド

ウブドはングラ・ライ国際空港から車で約1時間30分の場所に位置する、緑豊かな土地と伝統文化が根付く町です。

ウブドを含むバリ島中部は北部に位置する活火山アグン山(標高3,142m)がある影響で米作りに適した土壌が広がっています。

島国、火山噴火の危機と常に隣り合わせ、そして米作りが盛んという意味で日本と似た特徴を持ちます。

ちーたろう

火山噴火の恐れがあった2017年のニュースはこちら→https://www.bbc.com/japanese/41383227

またヒンドゥ文化が色濃く残る遺跡もウブド郊外にあり見どころ満載です。

バリ島の各エリアの位置関係

ウブドの魅力を最初に知ったのは、ジュリア・ロバーツ主演の映画。

ウブドに行きたくなること間違いなしです。

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ウブドに前泊するのがオススメ

ウブドの定番観光スポットは広範囲なので、1日で網羅するなら朝一から動くのが鉄則です。

そのため前日にウブド泊をしているとスムーズです。

もし前日が海側エリアのホテルに宿泊している…という方は早朝に出発し、8時-8時半頃にウブドに入っているといいかもしれません。

移動手段

片側が崖になっているような場所もありました

移動手段は車のみ。

ウブド周辺の道路は山間に作られており、南北への移動はしやすいですが東西への移動は道が限られているので、各スポットの行き来には時間がかかります。

また舗装されていない道も多く、道幅も狭いところがあるため個人的にはレンタカーよりウブドの道に慣れ親しんだ地元ドライバーのチャーター車がオススメです。

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9:00 SNS映えする絶景ブランコ体験

ウブドでできるアクティビティの代表格!

ジャングルに向かって飛び出す絶景ブランコは絶対体験してほしいです。

施設にもよりますが、ブランコだけではなく鳥の巣をモチーフとしたオブジェやベンチブランコなども楽しむことができます。

また日中は観光客が殺到し待ち時間が長くなるケースもあるので朝一で訪れるのがおすすめです。

ちーたろう

Happy Swing Baliは穴場で、トータル所要時間は小一時間でした!

10:15~ 洞窟遺跡 ゴア・ガジャ

11世紀に造られた洞窟遺跡で、「ゴア・ガジャ」は「象の洞窟」を意味しているそうです。

参拝の際には短パンなどの露出が多めな服装は控えること。
入口でサロン(腰巻き)を借りることができるので利用してください
ガイド無しの参拝の場合はサロンの代金を請求してくる場合もあるそうなので要注意!

ちーたろう

右写真を見ての通り、入口から遺跡までは階段を下っていくので子連れは注意が必要

洞窟の手間には当時使われていた沐浴場があります。

綺麗な状態で残っている女神像のレリーフ

一番有名なのがこの迫力のある顔のレリーフが入り口となった洞窟です。

ガイドさんからは目線の先になる向かって左側から撮るのがベスト!と教えて頂きました

洞窟内の通路は人の行き来ができるかできないかの狭さで、中にはガネーシャ像とヒンドゥー教の三大神(シヴァ、ビシュヌ、ブラフマー)を表すリンガ(男性のシンボルを意味する石柱)が祀られています。

洞窟内にあるガネーシャ像
リンガ

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