【バリ島旅行記】絶対行きたいインスタ映え絶景ブランコ「Happy Swing Bali」

今回の記事はこんな方にオススメ!

・バリに旅行の予定がある
・インスタ映えスポットが好き
・自分の写真を撮るセンスに自信がない
・どの施設を選んでいいのか分からない

バリの旅行情報で最近注目を集め続けているアクティビティが「バリスウィング」。

アルプスの少女ハイジのような大きなブランコで、ジャングルに向かって飛び出すのでダイナミックな写真が撮れることで話題です。

このアクティビティは実際調べると沢山の施設が出てくるのでどこがいいのか分からない!となるのでは?

この記事では私が行ってきた「Happy Swing Bali」がどんな内容だったのか、おすすめポイントをご紹介します。

どこでバリスウィングを体験するか決める際の参考になれば嬉しいです。

Contents

絶景ブランコ体験をするならウブドへ

バリ島で人気沸騰中のこの絶景ブランコは、主にウブドのジャングルや観光スポットになっているライスフィールドの呼ばれる棚田の周辺の施設で体験できます。

崖ギリギリに設置されていて、目の前に広がるジャングルに向かって飛び出す光景に思わず足がすくむかもしれませんが、この視界いっぱいに広がるジャングルの光景は唯一無二で、ターザンになったかのような気持ちにさせてくれるので個人的には必ず行って欲しいスポットの一つです。

今回ウブド観光は貸切チャーターを事前に予約していたので、そのドライバーさんにリクエストして連れて行ってもらいました。

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ちーたろう

バリ島の中でも特にウブドエリアの移動は狭い山道だらけ!
レンタカーより地元のドライバーに運転してもらう方が安心です。

HAPPY SWING BALI

このHappy Swing Baliはウブドの定番観光スポットの「テガララン ライステラス」の向かい側にある施設で、ウブドの中心地より車で約30分の場所にあります。

メインのブランコ以外にも複数個所撮影スポットが用意されています。

絶景ブランコ体験をするなら朝イチに行くのが鉄則

施設にもよりますが、ガイドブックに載るような有名どころだと特に繁忙期は時間帯によってはかなり待つことになるそうです。

今回ドライバーに連れて行ってもらった「Happy Swing Bali」は穴場のようでした。

ちーたろう

我が家はウブドの中心地に宿泊し、8:00に迎えに来てもらい現地には8:40頃には到着していたので一番乗りでした!

料金プラン

料金プランは2種類。

Regular Package (カラフルなドレスのレンタル可)Balinese Package (バリの伝統衣装が借りられる)
Rp. 350,000-/paxRp. 450,000-/pax
1ルピア0.0095円の場合 3,400~4,300円ほど

5歳以下は無料です。

実際一人で乗るのを安心して見ていられるのもそのくらいの年齢かな、と個人的には思いました。

一緒に乗る場合も、スポットは選んだほうがいいと思います。

どちらも single swing, bed swing, double swing and 7 spot pictureが含まれます。(どんな写真が撮れるかは以下でご紹介します)

ちーたろう

一人あたりの金額なので割高に感じるかもしれませんね…!

その他施設との価格・特徴比較

簡単に主な施設の料金と特徴を比較してみました。

Happy Swing BaliAloha Ubud SwingBali SwingUma Pakel Bali Agro Tourism & Swing
料金Rp. 350,000-/pax ~Rp. 420,000-/pax ~Rp. 400,000-/pax
(アクティブパッケージの場合)
Rp. 330,000-/pax
特徴安い
インスタ映えのドレスの貸し出し有
ロッカーや更衣室有
8つのブランコがあるエリア1と5つのブランコがあるエリア2がある(料金別)
パッケージ(価格も)の種類が豊富
時間無制限
※行列ができやすい
安い
乗り放題プラン有
アクロバティック・スウィング体験有
(別料金)
コーヒーのテイスティング有
他施設の情報はガイドブック

公式ウェブサイト、またガイドブック「るるぶ バリ島21」を参考にさせていただきました。

そのため、インスタ映えのドレスについての言及がないだけで他の施設でも実際行くとあるのかもしれません。

もしHappy Swing Bali以外の施設利用で絶対ドレスは借りたい!という方がいれば事前に問い合わせしてみる方が良さそうです。

ちーたろう

無制限、乗り放題は言い換えればその分自分の順番が回ってきづらいので行列ができやすいと予想されます!

価格以外にも①ブランコに乗りたい人数、②絶景ブランコのスポットで一日中遊びたいか or それ以外のスポットにも行く予定があるかどうかでどの施設を選ぶか考えた方がいいな、と感じました!

ちなみに絶景ブランコはレストランやカフェの一角にもフォトスポットのような感じであったりします。

後ろがテガララン ライスフィールドなのでこれはこれでいい!

ただロープは通常の長さですし、大胆な撮影は出来ず映え写真は撮り辛いです。

ダイナミックな写真を撮るならしっかり有料の施設に行くのがオススメです。

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インスタ映えのドレスが借りれる!

バリの絶景ブランコを検索してみると出てくる写真はこういう感じで、「そのドレスどこに売ってんねん!」と思ってましたが、

Happy Swing Baliではドレスの貸出があり(別料金無し)、好きなカラーを選べます!

ブランコに乗った時になびくようにドレスはとても長いです!!!

黄色と迷いましたが、ジャングルにより映える赤を選びました!

ローブのような作りになっているので、元々着ている服の上から着用できます。

その後はスタッフ2名と一緒にフォトスポットがあるライスフィールドへ入り、順路に沿って次々と写真を撮っていきます。

絶景ブランコ写真とその裏側

そうそう!こういうのが撮りたかったー!!!!

やはりドレスが肝ですね!

SNSで調べると私服で体験している人も多いですし、自前のカラフルなワンピースを着て撮っている人も見かけますが、

この後ろの裾がなびく感じを出すには自前のワンピースの丈ではできない表現なのでレンタルドレスを使って正解でした!

この写真を見せると、「手を放してブランコに乗ってるけどどうなってるの!?」という驚き&不安の声が続出。笑

実際は下記のように安全ベルトが腰に巻かれているのと、内側のワイヤーがハンモックみたいになっており背中部分を支えてくれているので安心して手を放すことができます!

写真の見栄えの関係上、かなり体が傾いた状態からブランコの漕ぎ出しがスタートします!

ちーたろう

これが最初、背中のワイヤーに全体重を乗せるのが怖くて相当腕に力が入っていました。笑

腕なんて絶対離せるわけないやろ!と思っていた前半の写真

二人がかりでブランコを揺らしてくれるのですが、目の前に広がる光景と不自然に後ろに傾いた体勢が怖くて最初は体がガチガチ。笑

ちーたろう

腕にものすごく力が入っているのが写真でも分かる。笑

ちなみに撮影はこちら側のスマートフォンを使用するので後々エアドロップやダウンロードサイトにアクセスする必要もありません。

またインスタ映えの写真を撮ってくれる以外にも、動画も通常バージョンからスローモーション動画までブランコが揺れている間の時間を最大限に活用して色々と記録を残してくれています。

次々とポーズの指示も入るので、ポーズに慣れていない人でも素敵な写真が仕上がります。

リフレクション写真も撮ってくれます!
カメラ側を向いて座るパターンも
足を組めと言われてバランスを崩した瞬間の写真。笑
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その他フォトスポット

ブランコが終わった後もまだまだ続きます!

鳥の巣をモチーフにしたフォトスポット

リフレクション写真もガンガン撮ってくれます。

そしてアシスタントの人がドレスもシャッター直前に巻き上げてくれて至れり尽くせりです。笑

こちらは地上に作ったフォトスポットなので、子どもも安心して一緒に撮影できました!

足を組んだ時の足の角度や手の添え方、鳥の巣に触れる手の位置、顔の角度や視線の方向までとても細かくポーズ指導をしてくれたのも、インスタ映え写真を撮りたかった私としては評価が高かったポイント!

ちーたろう

足を組んだ時にスカートが開けて中の私服が見えた時もちゃんと隠れるようにセッティングしてくれました!

ちーたろう

本当にノンストップで撮ってくれるので、たまにパノラマに失敗した写真も混ざっています。笑

ベンチブランコ

こちらはブランコなので少し揺らしますが、ベンチタイプなので子どもも乗ることが可能でした!

家族写真にピッタリです!

橋の上で(気球をバックに)

今になって思うのは、ブランコスポットが終わったらこのレンタルドレスを脱いでもよかったな、ということです。

どうしても裾に向かって広がってしまうので、立って撮影する時にはどうしても自前の服が見えてしまいイマイチな感じになります。

それならいっそ脱いだ方がよかったかな、と。

気球に乗る

裾をちょっと外側に垂らすのもスタッフの演出です。笑

こちらは本当に浮いているのではなく、支柱でしっかり支えられた気球型のフォトスポットです。

後ろに階段があるのでそこから登ります。

支柱が見えないかつ青空が広がるこの角度で撮ってくれるので、気球に本当に乗っているかのような写真が出来上がります。

割れ門フォトスポット

バリ・ヒンドゥー寺院の象徴ともいえる割れ門のレプリカもここにあります!

ちーたろう

割れ門といえば「ランプヤン寺院」が有名ですが、バリ島東部にあり移動時間がかなり長いことでも有名。
スケジュール的に厳しい人はここで雰囲気を味わえます!

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