SNSで話題の「ルネッサンス・クアラルンプール・ホテル(Renaissance Hotel Kuala Lumpur)」。
「巨大なプールが最高!」「中心地なのにリゾート感がすごい!」というレビューで溢れていてずっと気になっていたホテル。
満を持して行ってみました!!
結論…
今KLで子連れステイケーションに迷ったらここ一択です。
この記事では、「なぜそこまで絶賛されているのか?」という人気の理由はもちろん、
一番手頃な客室の居心地、そして在住者の私がこのホテルに泊まったら絶対利用すること、を実際の体験をたっぷりとお届けします。
「SNSで見るポジティブなレビューは本当?」と思っている方、ぜひホテル選びの参考にしてみてください!
クアラルンプール(KL)には星の数ほどホテルがありますが、今、子連れファミリーの宿泊先がこの「ルネッサンス」に一極集中している大きな理由は以下の3つ。
一番の理由は、間違いなくこれ!
一般的なホテル…特にアクセスのいいKLCCエリアのラグジュアリーホテルは、プールはあっても夜景を楽しめる雰囲気重視のプールばかり。
一方でルネッサンスホテルは、もはや「宿泊者が無料で入れるミニ・サンウェイラグーン(マレーシアの巨大水族館・遊園地)」状態!
巨大なバケツから水が降ってきたり、複数のスライダーがあったりと、ここだけで半日は余裕で潰れます!
「旅行の合間、スクールホリデーの合間…どこかに連れて行く手間と交通費を考えたら、ルネッサンスホテルで完結する方が楽…」
この感覚分かって頂けるはず!!
ルネッサンスの凄さはプールだけじゃない!
プールのすぐ奥に、13,000sq ft(約1,200平米)という広大な屋外プレイエリアが併設されています。
海外のホテルあるあるなのが、「写真は綺麗だけど、行ってみたら水回りが……」というガッカリ感。
その点、ルネッサンスは2023年末に全館フルリニューアルしたばかり。
どこを歩いても清潔で、最新の設備が整っています!
ルネッサンスに泊まる目的の9割はここ、と言っても過言ではないのが6階にある広大なプール&プレイエリア。
お隣のフォーポイントバイシェラトンホテルとの共有施設となります。
プールの域を超えた、まさに「ミニ・ウォーターパーク」です。
何がすごいって、写真上の「ジャングルスプラッシュ」がリゾート地のホテルにあるのではなく、
KLCCエリアにあるということ!
スライダーの種類も豊富です。
ジャングルスプラッシュにあるミニスライダー(写真上)、メインスライダー(写真左下)、さらに奥にある水深が浅いスライダーエリア(写真右下)があります。
メインストライダーは裏の階段から登ります。
上から見ると結構な角度で、娘は怖かったようでやめました。笑
水深が浅い方は、カーブもあるしダイブした後も足が着くので小さい子でも楽しめると思います!
ここで一番驚いたのが、プールサイドで見守る監視員さんたちの対応。
マレーシアの多くのプールは「ゆるっと見守る」スタイルが多い中、ここの監視員さんは日本並みに厳重!
ルールに反する動きがあればすぐに笛が鳴り、常に目を光らせています。
在住者感覚だと一瞬「おっ、厳しいな?」とビックリするかもしれませんが、これだけ多くの子連れが集まり、一歩間違えればカオスになる場所。
「しっかりと監視の役割が機能している」というのは、親として非常に高い安心感に繋がっているな、と思いました。
スライダーエリアとスイミングエリアの間にはチューブで仕切られているのですが、スイミングエリアの方から潜ってこのチューブの内側に入ってくる子どもがいましたが、
すぐさま監視員の笛と声が響き外側に出るように注意を受けていました。
ジャングルスプラッシュの右隣りに屋外プレイグランドに続く階段が設置されています。
エリア手前で部屋番号の確認があるので、スタッフさんに伝えて入場!
ジャングルをモチーフにしたアスレチックや遊具が可愛く、そして何より広い!
地面もクッション性のあるラバーマットが敷かれていて、安全対策もされています。
ロッククライミングゾーンもあります。
スタッフを配置する必要がある遊具のため、開放されている時間帯が限られているので注意。
屋内プレイグランドもあります。
他のホテルと比較しても平均的な広さですが、フォーポイントと共有と考えると少し狭く感じました。
この屋内プレイグランドの利用規定はこちら。
体重に対して、身長制限がとても低くてビックリしました!
4歳前後が限界かと思います
リニューアル後のルネッサンスは、お部屋の選択肢も「子連れ」を強く意識したものになっています。
今回は一番手頃な「デラックスルーム」に宿泊しましたが、結論から言うと「これで十分すぎる!」というのが本音!
ソファも、デスクも広い!
これで1泊約1万8,000円/室で泊まれました!(9月の金曜泊)
Trip.comで「2026 アジア 100 -ファミリーホテル-」にランクイン!※2026年5月時点
バスルームも広々としていて、バスタブ付き!
バスタブ無しの在住者にとってはココ大事!
一方で、SNSでよく見かける「宇宙」「サファリ」「キャンピング」をテーマにしたファミリースイート。
宿泊はしていませんが、気になって調べてみました。
ぶっちゃけ、泊まる価値はある?:
子どもの誕生日のサプライズや友達家族とのステイケーションには良さそう!
ですがお値段がデラックスの3倍以上するし、共有施設が充実しているのでお部屋のグレードアップは必要なさそう!
朝食会場はGフロアのEvolution Cafe。
コールドフードエリア。
サラダ系が未調理の野菜だけではなく、マリネ等してくれているサラダも充実していたのがGOOD
チーズもある程度切ってくれているのも取りやすくでよかった!
ルネッサンスホテルのもう一つの大きなメリットが、市内中心部ならではの「アクセスの良さ」です。
ホテル内だけでも完結するホテルですが、ぜひKLCCの街散策も楽しんで欲しいです!
このホテルは電車のアクセスが抜群!
KLCC中心地はとにかく渋滞が酷いです。
そのため、「目と鼻の先に目的地が見えているのになかなか辿り着かない」、「そもそも配車アプリでタクシーを呼んでもなかなか迎えに来てもらえない…」
ということもあります。
そのため私はこのホテルに滞在する時は積極的に電車を使っています!
①モノレール「Bukit Nanas(ブキッ・ナナス)駅」
こちらも目と鼻の先。繁華街のブキッ・ビンタン方面へ遊びに行くなら、モノレールを使うと渋滞知らずで移動できます。
②LRT「Dang Wangi(ダン・ワンギ)駅」
ホテルから徒歩約3〜5分。
KLCC(ペトロナスツインタワー)やKLセントラル駅、チャイナタウン&セントラルマーケットへも乗り換えなしで一本で行けるため、観光やショッピングへの移動がとにかくスムーズです。
このあたりは特に建設ラッシュのため、駅までの道は以下のようになっていました。
ホテル周辺で美味しいスイーツを楽しみたいなら、徒歩圏内にある『Être Patisserie(エトル パティスリー)』へ行くのがおすすめです!
私の場合は12時過ぎにはこのエリアに着いて、まずはここでお昼兼デザートを楽しみつつチェックイン時間を待つのが至福の時です♡
美食の街「イポー」に本店に構えるパティスリーで、個人的には「KLで一番美味しいケーキ屋さん」だと思っています!
2大名物はこちら!
特にラズベリーピスタチオが大好きです!
これは日本に帰っても「食べたいなぁ」って思い出すだろうなと思います。
Instagramでまとめた「殿堂入りスイーツ4選」にもランクインしています!
どうしよう。正直、今回の滞在ではデメリットらしいデメリットが本当に見当たらないくらい、大満足のステイケーションになりました。
最後にもう一度、このホテルが「子連れに全力でおすすめできる理由」をまとめます。
マレーシア国内にはたくさんの子連れ向けホテルがありますが、
ここまで「楽しさ」「アクセス」「安全面」のバランスが完璧に整っている場所はそうそう無いと思います!
言い換えれば「ホテルが楽しすぎて子どもが観光に外に出たがらない」危険性はあります。笑
「SNSでみんなベタ褒めしすぎじゃない?」と少し疑っていましたが、文句なしの結果になりました!
これからKLで子連れステイの計画を立てているなら迷わずルネッサンスを選べばOKと言えるでしょう!