【マレーシアでアフタヌーンティー】TWGに行くならシンガポールよりマレーシア!?

今回の記事はこんな方にオススメ!

・アフタヌーンティーが好き
・TWGが好き
・紅茶が好き
・リーズナブルに利用したい

日本人にも大人気の紅茶メーカーのTWG Tea。

TWGといえばシンガポールですが、マレーシアでもクアラルンプールを中心に5店舗展開されています。

実はアフタヌーンティーが美味しいのもご存じですか?

実際に行ってみて、お隣の本場のシンガポールよりむしろマレーシアをオススメしたい理由をまとめましたのでご覧ください。

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Contents

日本でもお馴染みのTWG TEa

TWGといえシンガポールの高級ティーハウスで2008年に設立されました。

TWGという名前はThe Wellbeing Groupから取ったものらしいです。

こちらは7年前に行ったシンガポールのTWG

下に運河が流れているという立地もハイセンスなティーハウスです。

TWG@Pavilion in マレーシア

Pavilion KLのLevel2の高級ブランドエリアの通路の中心にあります。

この通路の真ん中に店舗を構えるのは世界共通なのかしら?

ガラス張りで店内がキラッキラしてて特別感があります。

マレーシアにはPavilionを含めて5店舗あります。

詳しくは公式ホームページでご確認ください。

SNS情報ですが、場所によってはアフタヌーンティーのサービスが無いところもあるようです。 Pavilion以外のTWGに行かれる場合は事前にお店に確認するのが良さそうです!

メニュー

アフタヌーンティーが楽しめるメニューは主にこちら。

上は友人たちがネットで見つけてくれたメニューです。

赤枠のところを見て、日曜日の14時頃にTWGに向かいました。

紅茶とスコーンとマカロンが食べられるならどれでも良かったので、

「CHIC」というティーセットを頼もうとしたのですが何故かこちらは注文できないと言われ…

(すみません、理由はよく分かりませんでした)

グランドアフタヌーンティーのワイン等がついていないRM99のものを注文しました。

ここでTWG名物のTEA BOOKでとんでもない量の紅茶から3人分の紅茶を選ぶことに。

TEA BOOKの写真を撮り忘れたのでシンガポールに行ったときの写真を引っ張り出してきました

写真に映っているのはほんの一部で、裏面や見開きにも紅茶のリストは続きます。

沢山ありすぎてなかなか決まらないのはTWGあるある。笑

このセットは紅茶のおかわりが自由。

今回友達含めて3人で行ったので、3種類のフレーバーを選び皆で飲み比べすることが出来ました!

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グランドアフタヌーンティー

見て下さい!これ!!!

高まるぅぅぅうううう!!!!

料理の詳細は先ほどのメニューの欄にあるのでご参考下さい。

語彙力が無くて申し訳ないですが、どれもこれもすごく美味しかったです!!

どれが一番美味しかった?と聞かれても本気で優劣を付けられないぐらいそれぞれが美味しかったです。

一つ一つこだわって、味・食感・見た目が考えられている…!と素人ながらに思いました。

一番下の段のサンドイッチとパンも、「うわっボリュームあるけど食べきれるかな…」って心配になる見た目ですが、

食べると軽い感じの食感で、その次の上段のカナッペやデザートでお腹に負担が来るようなものではなかったのもさらに好印象でした。

そしてこの注文したグランドアフタヌーンティーは、

紅茶のおかわりだけじゃなく、2段目のカナッペもおかわり自由なんです…!!!

それでRM99(=約3,000円)ってコスパ良くないか!?

ちーたろう

せっかくなのでカナッペはサーモンのものと、キッシュのものを一つずつ追加で食べました!余力があればもっと食べたかった…

紅茶は、

一つ目は 1837 BLACK TEA

定番中の定番で、一番よく出てる紅茶だと思います。

これはいい意味でクセが無くすごく飲みやすく美味しかったです!

クセが無いけどありきたりとはまた違う感じで、

デザートやスコーンの味の邪魔はしないのにもう一口飲みたい…が止まらなかったです!!

二つ目はHONEY TEA

これは、ティーカップに注いだ瞬間から甘い香りが漂ってとてもリッチな気分になりました!香りとしては選んだ3つの茶葉の中で一番強かった!

この紅茶はデザート等が無くてもティータイムが成立する紅茶だと思います。

三つ目はFRUITS MOUNTAIN TEA

こちらはその名の通り、フルーティーで華やかかつ爽やかな味でした!

ピーチとかアプリコットとか入ってそうな感じで、デザートの甘味のお口直しにピッタリでした。

それぞれ香りも味も違うジャンルのものを選んだので飲み比べるのが楽しかったです。

帰る前にショップも必見!

せっかくTWGに来たのだから自分へのお土産用に物色。

定番のものから、ギフト用にセットになったものなど色々あるし、

何といってもパッケージが可愛いので見てるだけでも楽しいです。

私はこの小さな缶に一目惚れして、

アフタヌーンティーで注文した定番の1837 BLACK TEAを買ってみました。

ちーたろう

家で煎れて飲んでも毎回ちゃんと感動してしまうぐらい美味しい。

後はデザートコーナー。

よだれ出る…

こちらのマカロンに惹かれて購入。

6個入りの箱が最小のようです。

友達とシェアして3個購入することにしました!

私が選んだのは、1837 Black Tea & BlackcurrantNapoleon Tea & Caramel、そしてEarl Gray Fortune & Chocolateの3つです。

個人的にはアールグレイのマカロンが一番好きでした!

今度買うとき、6つ中3つはアールグレイが良い!!

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【まとめ】シンガポールのTWGと比べると〇〇〇!!!

シンガポールのTWGに比べて非常に空いてます!!

今回、日曜の午後に予約無しで行きましたがすんなり入れました!

TWGというと、日本でもシンガポールでもすごい人ですし予約は必須のイメージですが、マレーシアでは良いのか悪いかそんなにフューチャーされていません。笑

恐らくTWGが入っているこのPavilionはマレーシア屈指のハイブランドショッピングモールですし、

飲食店も有名どころが名を連ねているので人が分散するのだと思います。

7年前にシンガポールでTWGに行きましたが、やはりこぞって観光客はTWGに行きます。

そのためとてもガヤガヤしているし、店員さんも忙しそうでお勧めの紅茶等を聞くのも気が引けました。

7年前のTWG in シンガポール。当然満席。

それに比べてマレーシアのTWGとても静かでゆったりした空間。

ザ・優雅なアフタヌーンティーを堪能できます。

店員さんもすごく気さくで、むしろ向こうから「紅茶のおかわりはどう?」「カナッペのおかわりは?」と親切に聞きに来てくれました。

(その一声が無かったらカナッペがおかわり自由だとは気づかないままお店を出ていました。笑)

また、写真撮ろうか?とも声をかけてくれました!

ちーたろう

メニューには2時間制と書いていましたが雰囲気は緩めでそれ以上滞在しても文句言われなそうな感じなのもイイ!!
※実際私たちも2時間以上いました

「本場のシンガポールでTWG」も魅力的ですが、雰囲気も含めて満足度が高いのはマレーシア!だと思いました。

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