旅行客に1ヶ所勧めるならココ！マジェスティックホテルのアフタヌーンティーに行ってきた！

クアラルンプールの中でも老舗ホテルのマジェスティックホテル。

由緒正しいクラシカルなホテルでのアフタヌーンティーとなるとお高いんでしょ？と思うかもしれませんが、

こちらはクオリティの高さに比べてお値段をお手頃です！

今回はホテルの雰囲気、アフタヌーンティーの内容をご紹介します。

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マジェスティックホテル

クアラルンプールの数あるホテルの中でも最古のホテルと呼ばれるマジェスティックホテルの開業は1932年。

コロニアル様式の建築スタイルで昔のオシャレな洋館、という感じです。

マレーシアの「National Heritage」にこのホテルも名を連ねています。

ロビーも重厚感があります！

選べるティーラウンジ

アフタヌーンティーを楽しめるラウンジは3部屋あります。

一番有名なのは3つ目の部屋で胡蝶蘭に囲まれた温室でアフタヌーンティーを楽しめるなんとも贅沢な空間です。

また選ぶラウンジによって値段も変わります。

また写真は撮れませんでしたが、これとは別に完全個室で専用シェフの料理が楽しめるスモークハウスもあるそうです。

私たちは一番低価格のコロニアルカフェで予約を取りました！

お値段は一人RM70（週末料金）とリーズナブル！

消費税やサービスチャージを含めてもRM81.2で済みました！

これから紹介するアフタヌーンティーを見れば尚更コスパいい！と思うと思います。

※値段は（他のラウンジを含め）変更される場合がありますので事前にお問い合わせください

ちなみにホームページにはアフタヌーンティーは3pm-6pmという記載になっていましたがメールで問い合わせると12pmからのアフタヌーンティーで予約出来ました。※週末のみ

華やかでこれはテンション上がる…！

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アフタヌーンティー

予約と同時にラウンジに着いたのですが、スタッフの方が誰もいなくてちょっと不安になりました。

その後準備している人を見つけて席に案内していただいたのですが、スタッフももしかして今出勤したばかり？というような感じで、

アフタヌーンティーのスタンドが出てくるまでは少し時間がかかりました。

まぁ女性同士で行くならそんなに気になりません！

その間はゆっくり空間を楽しんだりお喋りして待っていました。

飲み物は紅茶かコーヒーを選べます。

おかわり可能なのでたっぷり楽しめます。

紅茶を選びましたが、途中でコーヒーにも変更できそうでした。

お待ちかねのアフタヌーンティーがこちら！

前回のTWGのアフタヌーンティーもハズレがなかったですが、

今回のアフタヌーンティーも全て美味しくてハズレ無しでした！！！

しばらくしていると、しょっぱい系のセイボリーも登場！

これは出てくると思っていなかったのですごくテンションが上がりました！

甘いものが続くとしんどくなるのでこのしょっぱいものが充実しているかどうかで満足度が変わってくる気がします。

もちろんこれも全て美味しかったです！

スコッチエッグの上にかかっているのはサンバルソースだったのか、辛味が結構ありました。

＜番外編＞アフタヌーンティー攻略法（※完全主観）

アフタヌーンティーってテンションが上がるし色んなものをミニサイズで食べれる良さがありますが、それでも量が多くて結局最後のデザートが食べれない…という事態に陥りますよね。

私の場合過去2回のアフタヌーンティーは、スコーンが好きすぎる故に食べ過ぎてデザートは無理やり詰め込んで終了。

後に気持ち悪くなり寝る前に胃薬を飲む羽目になりました。

（食い意地張っているので「残す」という選択肢はない）

そこから学んだことがこちら。

これなら余力を残してデザート系までたどり着けました！

そして一巡して余裕があればスコーンに手を出せますしね！

今回は特にしょっぱい部類に入るサーモン系以外にもセイボリーが充実していたので、甘いものとしょっぱいものをバランスよく最後まで美味しく食べれました。

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まとめ

満足度の高いアフタヌーンティーでした！

良かった点は

の２つ！

①はお昼ご飯兼デザートとしてアフタヌーンティーを楽しむにはちょうどいい時間でした！

マレーシアのアフタヌーンティーは14時からや15時からが多く、お昼ご飯抜きにするにはお腹が空きすぎるし、食べるとアフタヌーンティーがあまり入らなかったりして調整が難しいな、と思っていたので私的には最高でした！

②もしょっぱいものがある分甘いものも入ったので大事な要素でした。

今のところ訪れたアフタヌーンティーの中で一番です！

マレーシア旅行で限られた日数しかない…でもアフタヌーンティーを楽しみたい！という方にもコスパ・時間帯含めてこちらをオススメします！

（美味しさに関してはTWGと同列ぐらいですが、TWGはマレーシア以外でも楽しめる、という点で次点にしてみました！）