2025年、ペナンで行われたヒンドゥー教の祭礼「タイプーサム」に、実際に参加してきました。
「タイプーサム」はマレーシアに来て一番衝撃を受けた、そして魅了されたものの一つ。
クアラルンプールのバトゥ洞窟に2年連続通いましたが、それでも飽き足らず今回はついに場所を変えてペナンでも体験してきました。
ペナンのタイプーサムはクアラルンプールといい意味でまったく違う!!
結論から言うと、ペナンのタイプーサムは厳粛な儀式だけではなく、
『非ヒンドゥー教徒にも開かれた行事』でした。
この記事では、
・前日にジョージタウンで体験したココナッツ割りの様子
・当日未明〜朝に訪れたウォーターフォール寺院の雰囲気
までを時系列でレポートします。
さらに、実際に行ってみて初めて分かった「駐車場」と「アクセス」、
そして「ペナンとKL(バトゥ洞窟)のタイプーサムは何が決定的に違うのか?」という点も、体験者目線で正直にまとめました。
「タイプーサム、気になるけどちょっと怖そう…」
そんな人ほど、ぜひ読んでほしい内容です。
なお、「タイプーサムってそもそも何?」「なぜあんな苦行をするの?」といった基本的な内容については、
クアラルンプール(バトゥ洞窟)のタイプーサム体験をまとめた以下の記事で写真付きで分かりやすく解説しています。


ちーたろうこの記事では、ペナンでの実体験レポにフォーカスするため、
タイプーサムの基礎知識についての説明は省略させていただきますね!
【前日レポ】ジョージタウンで見たチャリオットとココナッツ割り体験


タイプーサム当日が注目されがちですが、前日から見どころ満載です!
ペナンでは、前日に「チャリオット(直訳すると戦車ですが神輿的な存在)」が市内を巡行し、
その沿道で行われるココナッツ割りが見どころの一つです。
前日から始まる!チャリオット巡行とは
ペナンではタイプーサム前日から翌日の3日間にかけて、「チャリオット(戦車)」と呼ばれる山車が
ジョージタウンにある寺院からウォーターフォールにある寺院を結ぶルートを巡行します。




迎えるヒンドゥー教徒の人たちの熱気がすごかった
ペナンでは、ゴールドのチャリオットとシルバーのチャリオットの2種類があり、
特にシルバーはインド本国で造られ、1894年にペナンに輸送されてきた由緒正しいチャリオットなので必見!



なんとこのシルバーチャリオット、車輪などいくつかの箇所は修理しているけれど、山車自体は当時のまま100年以上使用しているらしい!!
この2つのチャリオット、特徴・ルートがそれぞれ異なるので以下にまとめました。
| ゴールドチャリオット | シルバーチャリオット | |
|---|---|---|
| 導入年 | 2017年 | 1894年 |
| 特徴 | ムルガン神の槍 | ムルガン神の像 |
| 出発地(タイプーサム前日=1日目) | Sri Mahamariamman Temple | Nagarathar Kovil Veedu Temple |
| 到着地(タイプーサム前日=1日目) | Arulmigu Sri Ganeshar Temple (Waterfall Hilltop) | Nattukkottai Chettiar Temple |
タイプーサム当日の日没後には上記の逆ルートを復路として寺院に帰っていきます。
最終的に寺院に帰るのはタイプーサム翌日(=3日目)の朝になるそうです。



それぞれ出発地も到着地も違う寺院であることは当日気づきませんでした!
シルバーチャリオットの方は2頭の牛が引きます。
牛への負担を避けるために、9頭を16交代しながら進むそうです。


画期的すぎる!チャリオットの位置が分かる公式サイト




今回かなり助かったのが、チャリオットの現在地が分かる位置情報サイト。
リアルタイムで「今どこを通っているのか」、「これからどこへ向かって行くのか」が表示されるので、
- 暑い中ずっと待たなくていい
- 子連れでも無理なくタイミングを合わせられる
- 「もう来ないかも…」という不安がない
と、想像以上にストレスフリーでした!
以下にリンクを貼っておきますので、これから行く人は是非チェックしてみてください。


チャリオットを待つ沿道で始まるココナッツ割り


沿道では、チャリオットを迎える儀式の一つとして「ココナッツ割り」が行われます。
なぜココナッツを割るの?
自我(固い殻)を打ち砕き、純粋で誠実な心(白い果肉)を神に捧げるため、と言われています
この儀式、「見学するだけ」の空気感ではありませんでした。
信者の方だけでなく、一般の人たち(=非ヒンドゥー教徒)も次々とココナッツを地面に投げつけて割っていきます。
実際にココナッツを割ってみた感想
実際に割られている様子を見ると、
「え、こんなに気軽に参加していいの?」と思うほど開かれた雰囲気でした!
KLのタイプーサムではいつも当日に行っていたので、ココナッツ割りは初めてでしたが想像以上にかなり参加ハードルが低く、活気のある印象でした。



日本人がいるのが物珍しかったのか
一緒に行った娘にも「投げてみなー!」とフランクに声かけてくれました。
実際に割っている人を見ると、親の仇かのような勢いで地面に叩きつけてる人が多数で最初は圧倒されましたが、
いざ実際に自分がやってみるとココナッツの殻が固いからそれぐらいしないと割れないことが分かりました!



遠慮がちに投げると割れずに転がるだけでした。笑


力いっぱい投げるので、ココナッツの汁のしぶきが舞う舞う。笑
あとちょっと笑えたのが、その後のお掃除隊の無慈悲な片付け方。
割っている人のもう真横でスタンバイしていて、一通り投げ終わったらすぐさま殻をまとめに来ます。
そして最後はブルドーザーが突入してきます。




ココナッツ割りはどこでどのタイミングで?


チャリオットが通る前です。
数メートルから数十メートル間隔でココナッツが用意されていました。
しかも、一度ココナッツを割り終わってから、殻を綺麗に掃除し終わってからチャリオットを迎え入れる
という流れなので、実際のチャリオットの現在地よりも先回りしておくと、
ココナッツ割りに遭遇する可能性が高いです!



私が現場に行った時はちょうどゴールドチャリオットがすぐ目の前にあるときでした。道の脇には割られたココナッツの山が出来ていました。
その後にシルバーチャリオットが来たので、そのあたりでしばらく待機していたら無事ココナッツ割りに参加できました。
アナダーナムの恩恵を受ける






アナダーナム(Annadanam)とは、祭りの参加者に対して無料の飲食物を提供することで、これは非常に徳の高い行いとされています。
非ヒンドゥー教徒でも頂けるようです。
少し気後れして様子だけ見守っていたのですが、にこやかに手渡してくれたものは感謝の気持ちを伝えて有難く頂くことにしました。



特に子連れだった前日のこの冷たい飲み物は助かりました…!
【当日レポ】未明〜朝のウォーターフォール寺院へ
タイプーサム当日。
クアラルンプール(バトゥ洞窟)では「未明〜早朝が本番」という印象が強かったため、
今回もその感覚のまま、まだ暗いうちにウォーターフォール寺院へ向かいました。




未明のウォーターフォール寺院は、想像以上に“穏やか”


到着したのは朝7時半頃。
まだクライマックス前ということもあり、どこか静けさの残る時間帯でした。
すでに多くのヒンドゥー教徒が寺院を目指して集まってはいましたが、空気感は意外にも落ち着いていて、
前日のジョージタウンの熱気とはまた違う雰囲気でした。


早朝は非イスラム教徒は少なめで、アナダーナムや特設の路面店に集まる人を多く見かけました。




あれ?カバディ(苦行)が少ない…?


着いて最初に思ったのがカバディ(苦行)の少なさ。
バトゥ洞窟では、
早朝から全身に針を刺した信者の姿が次々と現れる印象がありますが、
この時間帯のウォーターフォール寺院に続く道では、まだ数えるほどでした。
もちろん、まったくいないわけではありませんが、ミルクポットを持った信仰者の大群やカバディの準備を道の端でしている人がメインでした。




ただ、「ピークが来る前」という空気が強く、見応えという点ではやや控えめだったのが正直な感想です。
【考察】ペナンは「ピークの時間帯」が違うのかもしれない
ここで、実際に行ってみて感じたことを少し考察します。
クアラルンプールのタイプーサムは、
涼しい未明〜早朝がピークなのに対し、
ペナンでは、
10:00〜14:00頃に、カバディの本隊が到着する可能性が高いのでは?
という印象を受けました。
理由は、実際に現地で過ごしてみて、次のように感じたからです。
・10:30頃まで様子を見ていると、明らかに人の数が増えてきた
・クライマックスとなるウォーターフォール寺院手前のJalan Utama通りは、街路樹が続き日陰が多い
・日中でも比較的過ごしやすく、巡礼に向いている環境だと感じた
また、シルバーチャリオットの到着地である「Arulmigu Sri Ganeshar Temple」はウォーターフォールの丘の上にあり、
このように奉納をしに行くヒンドゥー教徒でいっぱいになるのですが
自然溢れる場所で日陰が多そう!!





それに比べてKLのバトゥ洞窟は、直前の道そしてバトゥ洞窟の中は日陰がほぼゼロ!!
日中に巡行するのは絶対辛い!
ここが大きな差なのではないでしょうか。
「早起きして行けば全部見られる」と思っていると、
一番見たいシーンを逃す可能性がある。
これは行ってみて初めて分かったポイントでした。
一先ずウォーターフォール寺院麓まで


まずは人の流れに沿って、ウォーターフォールヒルトップの麓までに行くことに。
ここに来ると、7~8時台でも人がわんさかいました。
寺院に続く階段も奉納の順番待ちで大渋滞。


手前には散髪サービスのテントもありました。



神への奉納、浄化、外見を変えて謙虚な気持ちになる、など様々な意味合いがあるそうです。


観光客・子連れも多く、入りやすい雰囲気
10頃になってくると、見物客、また巡礼者の数も増えてきて、Jalan Utama通りは賑やかになっていました。


祈りを捧げるために巡礼する信者の方々がいる一方で、
- ヘビ使い
- バルーンアート
- キャラクターバルーン
など縁日のような雰囲気もありました。




バトゥ洞窟の張り詰めた空気を知っているからこそ、「こんなに和やかでいいの?」と少し拍子抜けするほどでした。



特に印象的だったのは、
欧米人や日本人駐在員と思われる人たちが家族連れで参加していたこと。
KLは信仰者、そして立派なカメラを提げた観光客ばかりでしたが、
祭りの雰囲気を見に来ているという感じで和やかでした!
やっと来た!カバディたち








実際に針を刺す瞬間などの儀式はどこで行われているのか分からず、既に刺した後の状態の信仰者をよく見かけました。


実際に針を刺す瞬間などの儀式はどこで行われているのか分からず、
すでに刺した後の状態の信仰者を多く見かけました。
早朝とはまた違う、これからピークに向かっていく高揚感。
「この先の時間帯にこそ、ペナンのタイプーサムの本気があるのかもしれない」
そう感じながら、その場を後にしました。
同じタイプーサムでも全然違う。ペナンとKLを見比べて分かったこと
同じ「タイプーサム」という祭りでも、
ペナンとクアラルンプール(バトゥ洞窟)では、現地の空気感がかなり違うと感じました。
もちろん、クアラルンプールの方では参加した2度とも『2日目とされる当日』、
しかもバトゥ洞窟敷地内と手前に流れる川での儀式の様子しか知らないので、
厳密な比較ではないかもしれません。
あくまでも私の体験ベースでの比較となりますが、特に印象に残った違いをまとめてみます。
①家族連れの見物客が多いのは、圧倒的にペナン


すでに触れていますが、これは改めて強調したいポイント。
ペナンのタイプーサムは、
「信仰の場でありながら、地域に根付くお祭りでもある」という印象が強く、
・ベビーカーを押した家族
・小さな子どもと一緒に歩く欧米人
・中華系の学生がインドの民族衣装(パンジャビ)を着てきている
が本当に多く見られました。
KLのバトゥ洞窟が「信仰者と本気の観光客が集まる、張り詰めた空間」だとしたら、
ペナンは「地域に溶け込んだお祭りを、みんなで見守っている」
そんな空気感です。
②Jalan Utama沿いの仮設寺院がとにかく豪華
ウォーターフォール寺院へ続くJalan Utama通り沿いには、
一時的に建てられたと思われるヒンドゥー寺院のような建造物がずらり。






正直、最初は「これ、ハリボテ…?」と思ってしまうほどですが、装飾がとにかく豪華。
すぐに解体するのが勿体ないほどの完成度でした。
③苦行のスタイルにも違いがある
カバディの内容自体は共通していますが、ペナンでは口元の装飾が印象的でした。
KLでも口を横断するように太い槍のようなものを刺している信者はいましたが、
ペナンでは構造は分かりませんが、口全てを覆うような装飾をした人を良く見かけました。




また、まるで毛皮のコートを着ているかのように、小さな鈴で体を覆い尽くした信者さんもいました。




KLは少量の鈴であえての身体に針が刺さっているのが見える形のスタイルの人が多かったに対して、
ペナンでは針部分が見えづらい信者が多かったです。
あくまで個人的な印象ですが、「刺激の強い光景」という観点でも、ペナンの方が子連れでも見学しやすいと感じました。
④さすがペナン。アジア系の信者も


「さすがペナンだな」と感じたのがここ。
タミル(インド)系だけでなく、
明らかに顔立ちがアジア系の信者(中国系・東南アジア系と思われる人)も見かけました。
多民族社会であるマレーシアの中でも、ペナンは華僑・華人、そしてタミル(インド)系の文化が色濃く、そして混ざり合う地域。
だからこそ見れた光景なのかもしれません。
⑤靴の扱い
細かい点ですが、個人的にかなり印象に残ったのがここ。
ウォーターフォール寺院へ続く階段の手前には、
靴の保管サービスを行うテントがしっかり設置されていました。


一方KLのバトゥ洞窟では、階段の下にビーサンやサンダルが散乱している光景が定番。
どちらが良い・悪いではありませんが、
・ペナン:整然としていて、初見学でも安心
・KL:混沌としていて、信仰の熱量を感じる
この違いが、祭り全体の印象にもそのまま表れているように思いました。
初めてのタイプーサム、どっち(KLとペナン)がおすすめ?
ここまでペナンとクアラルンプール(バトゥ洞窟)の違いを紹介してきましたが、
「じゃあ、初めて見るならどっちがいいの?」と感じた方も多いと思います。
結論から言うと、目的によっておすすめは変わります。
信仰の熱量・“本気のタイプーサム”を体感したいなら【KL】


・全身に針を刺したカバディが次々と現れる
・未明〜早朝に一気にピークを迎える
・人の熱気、祈りの強さ、混沌とした空気感
クアラルンプールのバトゥ洞窟は、「タイプーサムとは何か」を全身で叩き込まれるような場所。
正直、初見だと圧倒されますし、怖い・しんどいと感じる人がいるかもしれません。
それでも
・宗教行事としての“核”を見たい人
・写真・映像で強烈な一瞬を切り取りたい人
には、間違いなくKLが刺さります。
雰囲気を味わいながら、安心して見学したいなら【ペナン】


一方ペナンは、
・家族連れや見物客が多い
・日中にかけて盛り上がっていく流れ
・屋台や見世物もあり、お祭り感覚が強い
「信仰の場」であることは変わりませんが、
それを地域全体で見守り、共有しているような印象でした。
苦行の見え方もややマイルドで、
整備された動線や靴の保管サービスなどもあり、
初参加・子連れ・宗教行事に不慣れな人でも入りやすい。
「タイプーサム、気になるけどちょっと怖そう…」
そんな人にこそ、ペナンはちょうどいい入口だと思います。



もちろんKLとペナンでは参加した回数も違えば、訪れた時間帯も違うので、厳密には比較できていないと思いますが率直に感じたことをベースとした「まとめ」として見て頂ければ嬉しいです。
アクセス・駐車場・トイレ完全ガイド
タイプーサム当日はかなりの人出が予想されます。
ここでは
・ウォーターフォール寺院(Arulmigu Sri Balathandayuthapani Temple)に続くJalan Utama通り~Jalan Kebun Bunga(ウォーターフォールロード)沿いへのアクセス
・駐車場
・トイレ事情
をまとめました。
アクセス
ウォーターフォール寺院は、ジョージタウン中心部から車で15〜20分程度の距離です。
寺院はJalan Kebun Bunga(ウォーターフォールロード)沿いにあり、
このJalan Kebun Bungaと手前のJalan Utamaは、信仰者が巡礼する道のため歩行者天国になります。
またそれに伴い周辺道路も交通規制されます。
車・Grabで行く場合
タクシーやGrab(配車アプリ)で目的地を入力する際は注意。
以下の地図のように各所の通行止めになっているので、
「Waterfall Hilltop Temple」や「25, Jalan Kebun Bunga, Pulau Tikus, George Town」などを目的地に指定しても
随分手前で降ろされることになると思います。
Grabの場合は目的地までの距離で金額が確定するため、
交通規制で手前下車になると、実際より高くつく点に注意が必要です。



もし日中に行く人はGrabの目的地をAdventist Hospitalというところぐらいまでにして、
そこから歩く覚悟をする方がいいかもしれません。
駐車場情報


毎年同じ運用とは限らないため、あくまで参考情報としてご覧ください
Waterfall周辺は駐車場はほぼありません。
唯一臨時駐車場として開放されていたのが、St.Christopher International Schoolの敷地の一部のようでした。
金額はRM30ぐらいだったかと思います。
それ以外では地図上の赤い線で表示している道路に縦列駐車していました。
通行止めの整備については上記地図の通りです、(私がその場を去った11時頃の情報)



ちなみに私が現地に到着した早朝(6:30〜7:30頃)はまだ通行止めの整備が完成していませんでした!
そのためJalan Parkと交差する細い路地に縦列駐車できました。


スペース確保のためか歩道に乗り上げて駐車している人が多かったです
トイレ事情


ウォーターフォール寺院の麓に、公式のトイレ設備があります。
寺院敷地入口付近や境内周辺に設置されていることが多く、祭礼参加者・見物客のために運営側で簡易トイレが用意されている場合もあります。
今回は利用しなかったので詳細は分かりませんが、
- 大混雑時は長蛇の列になる可能性
- トイレットペーパーは常備されていない可能性が高い
といった点は覚えておくと安心です。
またJalan Gottiebのショップロットを始めとする周辺のお店は全て臨時休業となっていますし、
コンビニにも日本のようなトイレ設備はないため、その他でトイレを借りる場所はほぼ無いと思った方がいいです。
特に子連れの場合、トイレ対策を考えておくといいです!



余談ですが…
私はこんな時に限って、急激な腹痛に襲われまして…笑
しかも上記で紹介したトイレの存在に気付く前だったので絶望のまま周辺を歩き回りました。
結果、なんとかトイレをお借りする場所を見つけて大事に至りませんでした。
切羽詰まった感が伝わったのか?快く貸してくださいましたが、
掲載するとご迷惑をおかけするので掲載しません。
それでももし実際に参加する方で不安だから知っておきたい、という方がいればインスタグラムでDMを下さればシェアします!
まとめ|ペナンのタイプーサムは地域密着型


マレーシアに来てから何度か体験してきたタイプーサム。
今回ペナンで参加してみて感じたのは、「同じタイプーサムでも、こんなに空気感が違うんだ」ということ。
クアラルンプール(バトゥ洞窟)のタイプーサムが信仰の熱量・修行の厳しさ・圧倒的な非日常感を全身で浴びる場だとしたら、
ペナンのタイプーサムは、
・チャリオット巡行やココナッツ割りに気軽に参加できる
・家族連れや観光客も自然に溶け込める
文化体験としてとてもオープンな印象でした。
特に印象に残ったのは、念願だったココナッツ割り。
信仰行事でありながら、「見ていい」「参加していい」という空気が自然に流れていて、
宗教行事に慣れていない人でも一歩踏み出しやすいと感じました。
リゾート地、そして世界遺産が共存するペナン島、
もし旅行の予定がタイプーサムの時期と重なったら、ぜひ一度、ペナンのタイプーサムを体験してみてください!






