【2023年最新版】1日で回れる！マレーシアの可愛いお土産屋＆雑貨屋まとめ

「ザ・お土産」…分かりやすい例えでいうと、ツインタワーがデカデカと載っているパッケージもの等は観光スポット周辺の出店やセントラルマーケットでよく見かけますが、マレーシア在住者であればもう少し「観光客が見つけられないものをお土産にしたい」と思ったりしませんか？

もちろん観光で来られる方の中でも「一味違うお土産を買いたい！」と思う人もいると思います。

今回はそういった願いが叶う且つ全て徒歩で回れる雑貨屋さんがあるエリアをご紹介します。

スポンサーリンク

可愛い雑貨だらけのショッピングモール「The LINC KL」

今回訪れたのはKLのツインタワーの少し東側に位置する「The LINC KL」というモール。

Ilham Galleryの道路挟んで真向いにあります。

気になっていたお店がここにあったので行ってみたのですが、

その他にも可愛い雑貨屋さんがわんさかあって「な、なんだここはぁあああ！！！」と興奮してしまいました！

内装もオシャレ！

内装もとても拘りを感じました！

色彩を大事にしている様子でついつい写真を撮りたくなる場所がいっぱい。

これだけでとても癒される…！

全て一点もののワユーバッグを扱う「Latin Asia By Rausch」

ワユーバッグ専門店で有名。

ワユーバッグとは
南米のコロンビアとベネズエラの国境付近、Guajira地方の「Wayuu族」によって全てハンドメイドで作られているバッグ

ここで売られているワユーバッグは全て一点物！

タッセルとの組み合わせ等を考えると次に…と思うともう出会えないかも。

スポンサーリンク

マレー語モチーフの雑貨とティフィンが可愛い「CUSTOMIND」

1軒目のLatin Asia By Rauschの斜め前にあります。

正直お店の名前がCUSTOMINDというのか分かりませんが、会計場所は向かい側にあるCUSTOMINDというところでした！

ここがもう、可愛すぎる雑貨ばかりでテンションが爆上がり。

特にこのコーナー！！！

マレーシアのスラングとしてよく知られている「Lah」を使ったグッズなんです！！！

たぶんこれはマレーシア在住の人は可愛いすぎて悶えるんではないでしょうか。（私だけ？）

Lah とは？
マレーシア人が使う英語をマングリッシュとよく呼びますが、彼らがよく語尾に付けるのがこの「Lah」。
強調したい時、つまり「！」と一緒に使われるイメージが強いです。

可愛すぎて、二つもマグカップ買っちゃいました。

それ以外にも色んな商品がありました。

インドのブロックプリント生地の洋服からキッチン雑貨まで揃う「the artisan haus」

Lahグッズ、ワユーバッグで大満足だった私でしたがまだまだ「可愛い」の刺客が…！

洋服からキッチン雑貨等幅広く雑貨が陳列されているお店に出会いました。

たぶんここは外観を見ただけで吸い寄せられること間違いなし！

是非行ってみて下さい！

スポンサーリンク

お土産売り場の穴場！「Ilham Gallery」のギフトショップ

4軒目は先ほどのThe Linc KLを出て道路の反対側に位置しています。

Ilham Galleryは近現代の美術が展示されていて入場無料です。

ギフトショップは5階にあり、美術館に入らなくても直接ギフトショップに行ける構造になっているのでその辺も雑貨屋さん巡りに徹したかった私としては助かりました！

こちらのギフトショップのラインナップがまー可愛い！！！

猫 × マレー料理グッズ

カラフルでポップなアンパオ袋やポストカード

種類の豊富さはトップレベルのポストカードやフレークシール、クリアファイル

他の文房具屋さんで見たことのあるデザインのポストカードもありましたが、こちらは種類の多さでは断トツでした！

↓　その他文房具関連の記事はこちら　↓

リアルなイラスト付き3Dメッセージカードやフレークシール

その他のマレーシア雑貨

マレーシアのオシャレ雑貨の代表格Bingkaさんの雑貨

Bingkaさんはイベント等への出店も多く、在住者であれば一度は目にしたことがある雑貨屋さんです。

可愛さと実用性を兼ね揃えていて喜ばれること間違いなしです！

バティックやソンケットのブックマーカーとバティック柄のカバーノート。

これは手軽だし実用的だしいいお土産になりそう！

バティック
ろうけつ染めのこと。木綿の記事に蝋でデザインを描き、色付けしていく手法です。

ソンケット
マレーシアの伝統的な織物。金糸と銀糸を織り交ぜた手織りの織物。

駐在妻に人気のGinger Batiksさんのアイテムも、ポーチやティータオルを中心に販売されています。

Ginger BatikさんのアトリエはオーナーのKimさんのご自宅のため、訪問・購入の際には事前予約が必要ですが、こちらだと飛び込みで入っても購入ができるのが嬉しい！

スポンサーリンク

まとめ

こんなに可愛いお店が凝縮されている場所はそうそう無いんじゃないでしょうか！

雑貨や文具が大好きな私は一日でこんなにも沢山出会えて幸せでした。

今回は自分メインのお買い物が多かったですが、

これは一時帰国や本帰国前に再度訪れてお土産を一気買いしたいと思います！